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正夢にならず&失笑パネル展。

★正夢にならず★
珍しく今朝みた夢を覚えていました。

それは知らないある大きな劇場で、1階席は俺を含めて4人。
2階席は半分くらい。
ステージ上には中年のオバサンがいてお芝居をしています。
髪は赤毛、頬にはソバカスの点々。
一生懸命歌っていますが、苦しそうな表情。
それが野村玲子さん(80年〜90年代の劇団四季の看板女優、李香蘭や美女と野獣のベルが有名。10年くらい前に喉を傷めてしまって…)だとすこし経ってから気付きました。
声もガラガラ、客席もガラガラで終わっている雰囲気。

夢にまで出てくるなんて余程観たいんでしょうね。
野村さんのアン・シャーリーを観たいと望んでいる人はごくごくごく僅かなんですが、実現しないかなと。

実現するには今年の東京公演でアンを演じていた吉沢梨絵さん(現在、四季の看板女優のひとり)の動向次第。
四季では毎週月曜10時にその週のキャスト表が公式HPに発表になるのですが、吉沢さんは「夢から醒めた夢(赤川次郎さん原作で四季オリジナル。人気は高い)」のピコ役から外れたので、来月の京都のアン・シャーリーは彼女でほぼ決定。
正夢にならず、残念。



★失笑パネル展★
さっき銀座の山野楽器に「ウィキッド・パネル展」に行ってきました。
エレベーターで7階まで上がり、まずは販売スペース。
四季のCD、楽譜、本などが置いてあります。

ホールスペースに入ると正面にステージがあり、スクリーンには四季の上演中のPVが流れていました。中央にはそのPVが観られるように椅子が20くらい並べてありました。
両壁にパネルがありまして、ウィキッド、人間になりたがった猫、夢から醒めた夢、CATS、オペラ座の怪人、ジーザス…、ライオン・キングが飾ってありました。
ウィキッドに関しては全部今のパンフレットに出ているものでした(苦笑)。
制御室前のショーケースには台本が展示されていました。

こんなの子供も騙せない寒い展示。


そのスクリーンでライオン・キングのPVを観たら芝さんバージョン。
今、芝さんはムファサ(シンバの父)役に復帰しているからそれに合わせたとしか思えない。
それを観て行きたいと思ってしまった自分。
馬鹿は治らない…。 (´〜`;)
by kerennminaku | 2008-08-25 23:32 | 劇団四季
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