2007年12月10日19時30分@豊田。33263人。主審:コフィ・コジア。
クラブW杯・準々決勝。 浦和 3-1 セパハン 得点者:32分永井、54分ワシントン、70分オウンゴール、80分マフムド・カリミ。 浦和レッズ: GK 都築。 DF 坪井、闘莉王、ネネ。 MF 細貝、啓太、阿部、相馬。長谷部(90分岡野)。 FW 永井(73分伸二)、ワシントン。 セパハン: GK モハマド・サバリ。 DF ハディ・ジャファリ(46分サエイド・バヤト)、モーセン・ベンガー、ハディ・アギリー、ジャバ・ムジリ。 MF ファルシャド・バハドラニ、エーサン・ハジサフィ。 カビル・ベロ(46分ホセイン・カゼミ)、アブドゥル・ワハブ・アブ・アルハイル(78分エブラヒム・ロビニアン)、サイド・モハマド・サレヒ。 FW エマド・リダ。 もう昨日になってしまいましたが、12月10日は相馬崇人選手の26歳のバースデイ。 アレックスがザルツブルクに移籍して今期1番期待していた選手。 怪我が多く、超消極的なプレーが多く、前へ勝負せず無難に逃げる。 イライラ!イライラ!イライラ! それがこの試合は違いました。 彼のベストイヤーと言える2004年や2005年を彷彿とさせる動き。 私が観たかったプレーをこの試合で体現してくれました。 先制点となる永井のゴールのアシスト。 オウンゴールとなる永井へのクロス。 これ以外にもいいプレーの数々。 このプレーが常時出来ればレッズのレギュラーとして問題ないし、アレックスが復帰してもレギュラー争いに勝てますよ。 次のミラン戦、カフーをキリキリ舞いさせる姿を観たいものです。 彼以外の選手も凄く良かったです。 疲労も取れ、リーグ戦のショックも吹っ切れたようで、動きがいい。 久々に攻撃的な守備でボールを奪い、前線に速いパスを送る。 パススピードも速く、2人目の動き、3人目の動きも出てきて攻撃に連動性が生まれる。 対戦相手のセパハンのエースが怪我で出られらいのを差し引いても理想的なゲーム運び。 みんなロビーの穴を埋めようと必死。 闘莉王のオーバーラップの多さは仕方が無いのかなと。 ワシントンのゴールはゴールラインギリギリのところからの技ありのもの。 彼と来期契約を結ばないのが疑問。 阿部ちゃんはボランチの選手だと改めて感じました。 同時に萌ちゃんもサイドの選手で無いと。 でも、暢久をサイドの選手にしてしまったオジェックだから…。 試合前は不安だらけでしたが、アジア王者として恥ずかしくない試合が出来たのでこれで一安心。 この調子ならミランにも恥ずかしく無い試合が出来そうですね。
by kerennminaku
| 2007-12-11 07:12
| 浦和レッズ
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