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川淵キャプテンは頭のネジが1本無くなったとここ数年感じる。

日本サッカー協会の川淵三郎会長は10日、北京五輪アジア最終予選、アウエーのサウジアラビア戦に引き分けたU-22(22歳以下)日本代表の健闘をたたえ「良くやった。特に守備陣は心強かった」と笑顔で話した。
これまではU-22代表について厳しい意見を口にすることが多かったが「なんとか勝ちたいという気持ちが出ていた。
あんな試合を続けて期待できるチームに変わっていってくれると思う」と褒めた。

気温34度、湿度73%の中で行われたとはいえ、決定的なチャンスが何度もあり、63分にはムーサがこの試合2枚目の黄紙を貰い退場。
10対11の数的有利を生かせず最低限の勝ち点1。
勝ち点1取れたというより、勝ち点2を失ったという気持ちしか私はなれませんでした。

あれで褒めてしまうのはいかがなものかと思います。


試合後インタビューでの反町監督の満足げな顔で登場。
それには怒りを通り越して呆れました。

 「過酷な環境の中、アウエーという状況下で勝ち点1をとれたことを評価しなくちゃいけない。できれば数的有利になった時点で勝ち点3が望ましいが、次のゲームで勝ち点3を積み上げる」

カタールがベトナムと引き分けて2位を何とかキープ。

明日のホームのカタール戦、きっちり勝ち点3を積み上げてもらいましょう!!!
期待してますよ、反町さん!




2007年9月8日20時30分(現地時間)@ビンファハド競技場。
北京五輪アジア最終予選C組、第2戦。

サウジアラビア 0-0 日本

GK 山本。
DF 内田、青山直、水本、伊野波。
MF 本田拓。梶山(76分青山敏)、本田圭。
FW 水野(HT柏木)、森島康(87分平山)、家長。
by kerennminaku | 2007-09-11 21:15 | サッカー
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