2007年01月01日14時02分@国立、46880人。
天皇杯決勝。 浦和1-0G大阪。 得点者:87分永井。 浦和レッズ: GK 都築。 DF 萌、内舘、ネネ。 MF 平川(68分長谷部)、啓太(88分堀之内)、暢久、相馬。ロビー、伸二(76分 岡野)。 FW 永井。 ガンバ大阪: GK 松代。 DF 實好、宮本、山口。 MF 加地、明神、遠藤、家長。二川。 FW 播戸、マグノ・アウベス。 今回の天皇杯は元旦だけ参戦というのはお恥ずかしいです。m(__)m 元旦とは思えない暖かさでした。 藤あや子さんの国歌斉唱。 レッズボールでキックオフ。 ガンバの攻撃は加地を使い右から仕掛けてくる。 決定的な場面を作るが…。 レッズは個の力でなんとか攻撃を凌いでいる。 攻撃はキレキレなロビーと伸二が頑張るも…。 正直、萌&うっちー&ネネの最終ラインでは防げ無いと思ってましたが、都築の好セーブもあり0点で後半へ。 ハーフタイム。 ガンバボールでキックオフ。 後半開始してから少し経って伸二が足を痛め、立っているのがやっとな状態でプレーに絡めず。 長谷部がウォームアップするもギドは動かない。 カードを切るが伸二ではなく平川で、長谷部がボランチに入り暢久は右WBに。 意外過ぎて「えっ~。」と声が出てしまった。 ギドの伸二をピッチに立たせて優勝を味合わせたい想いを感じました。 でも、優勝を考えたら伸二をすぐに交代させるべきだったと今でも思います。 ガンバの攻撃機会が多く永井が守りに入ることも。 最終ラインがカラダを張り、都築が好セーブ連発。 伸二OUT岡野IN。 岡野は右WBではなく永井と2トップに。 ガンバの攻撃は続く。 西野監督は何故かカードを切らない。 長谷部からのロングパスを岡野が受けガンバディフェンスをふたり振り払い折り返し。 それを永井が押し込む。 先制!!! あとは逃げ切るのみ! なかなか時間が過ぎない。 西村主審がやっと終了のホイッスルを吹く。 連覇!!! でも03年のナビスコ、04年の後期、06年の天皇杯、06年のリーグ優勝のような感動はない。 涙が出ないのだ。 連覇の嬉しさよりギドを優勝で送り出せる安堵感のほうが私には大きかったです。 これで今年に続き来年もアジアチャンピオンズリーグに出場できる権利を獲得出来ました。 あとは勝ち上がるのみです。
by kerennminaku
| 2007-01-02 22:15
| 浦和レッズ
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