2006年12月23日13時03分@埼スタ、27242人。
天皇杯準々決勝。 浦和3-3磐田。 (PK:10-9) 得点者:31分前田、46分福西、54分永井、63分伸二、80分伸二、81分犬塚。 浦和レッズ: GK 都築。 DF 内舘、坪井、萌。 MF 平川(HT伸二)、啓太、長谷部、相馬(102分酒井)。ロビー、暢久。 FW 永井(90分黒部)。 ジュビロ磐田: GK 佐藤。 DF 犬塚、鈴木(82分カレン・ロバート)、金珍圭、上田。 MF 菊地、ファブリシオ。太田、福西(77分大井)。 FW 前田(70分船谷)、西。 昨夜に録画観戦。 結果はわかっていましたので少しは冷静に観られました。 参戦された方々はイライラ、イケイケ、ハラハラだったでしょう。 レッズは左サイドの相馬を使い攻撃。 ジュビロは10月のヤマハ同様、犬塚や太田を中心に右サイド攻撃。 平川&相馬が最終ラインに吸収され5バック。 それでも足りず啓太も穴を埋める。 そうなると中盤でプレスはかからず…。 ジュビロに好きなようになってしまう。 福西のクロスをフリーの前田が頭で合わせて先制される…。 ハーフタイム。 伸二投入、暢久が右WBに。 後半開始して…。 上田のクロスを前田が胸で落とし福西がシュート。 また福西かよ、2ヶ月前の再現させるのは問題ですよ。 伸二が入ったことにより、前半よりはいいテンポになっています。 暢久のゴールラインギリギリの折り返しを永井が頭で決めて1点返す。 右サイドにいた相馬が右足でクロス。 それを伸二が詰めてヘッドで同点。 これでイケる! (結果を知っているから不思議な心境。) 大井投入で3バックに。 これでやりやすくなる! PA前で暢久がロビーに横パス。 ロビーはそれを伸二にシュート回転のスルーパス。 伸二がそれを決めて逆転。 ギドジャンプ炸裂(笑)。 直後、太田の縦パスを前田が潰れながら落とし、犬塚が走り込んでシュート。 同点にされる。 誰がいって誰がカバーかが明確じゃないし、簡単にフリーで走り込まれている。 天皇杯になってから毎試合メンバーが固定できていないけど、初めて顔を合わせ今いるレッズの選手のレベルなら試合中でも修正は可能だと思うのですが…。 延長になり決着が着かずPK戦へ。 伸二○、前田○。 暢久○、太田○。 ロビー○、金○。 都築、読みはバッチリなのだが…。 酒井最初×蹴り直し後○、上田○。 岡田主審に救われた?! 今回はちゃんと見ていましたね。 長谷部○、ファブリシオ○。 うっちーが蹴ろうと向かったら都築が強奪。 都築○、船谷○。 内舘○、カレン○。 啓太○、菊地○。 坪井○、大井○。 細貝○、犬塚×。 やっと勝てた。 勝負強くなったというよりは、前半眠っていたのが決着を長引かせたそもそもの原因。 ファブリシオが犬塚に対しての都築の動き出しが早いとして抗議、試合後退場。 明後日は国立で鹿さん退治。 仕事で行けません。 参戦される皆様、魂預けますんで私の分まで応援宜しくお願いします。m(__)m
by kerennminaku
| 2006-12-27 12:12
| 浦和レッズ
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