2006年9月23日15時04分@埼スタ、48378人。
リーグ第24節。 浦和1-0清水。 得点者:16分ワシントン。 浦和レッズ: GK 山岸。 DF 堀之内、闘莉王、坪井。 MF 平川、啓太、長谷部、アレ。暢久(85分内舘)。 FW ワシントン(75分ロビー)、達也(64分永井)。 清水エスパルス GK 西部。 DF 市川、青山、高木和、山西。 MF 枝村(88分久保山)、伊東。高木純(82分矢島)、杉山(HTアレシャンドレ)。 FW マルキーニョス、チョ・ジェジン。 3試合連続、埼スタで参戦。 ホームターン優先でゲットしたR席でしたが、選手が間近で観ることができる。 スタジアムでここまで近いのは初めてかも。 個々の選手の筋肉の付き具合やトラップの仕方の詳細まではっきり観えて勉強になりました。 試合開始。 選手の顔つきが先週の広島戦とはまるで違う。 ここまで気合が入ったのを観たのは久しぶり。 前線からのチェイス。 暢久の動きも文句の付けようが無いほどいい。 4位で好調の清水相手だからこうでなくては!!! 暢久の右CKをPA前左サイドにいたアレが受けクロスを入れる。 それを受けたワシントンが体勢を入れ替え角度の無いところからGK西部の股を狙いシュート。 見事入り先制!!! この後も攻めはするものの工夫が足りない…。 ハーフタイム。 後半開始。 いい感じで試合を運んでいる。 惜しい場面が何度か。 達也OUT永井IN。 代表から帰ってきてから達也の動きに精彩が無いのが心配。 ワシントンが無理な体勢からシュート。左モモ裏を痛める。 かなり痛そう、心配。 ワシントンOUTロビーIN。 この時間帯から足が止まり、防戦一方。 山岸のスーパーセーブやDF陣の頑張りでなんとか凌ぐ。 足を攣った暢久OUT内舘IN。 守りきるの指令!!! ロスタイム4分。 時間をうまく使い切り試合終了。 なんとか勝てました。 大人なチームにはなったけど、もっと攻撃に工夫(スペースの作り方や囮になる動きとか。)すればもう少し早く試合が決まるはずだ…。
by kerennminaku
| 2006-09-23 23:54
| 浦和レッズ
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