2006年11月11日15時04分@駒場、52582人。雨。
リーグ戦、第30節。 浦和1-0横浜FM。 得点者:33分暢久。 浦和レッズ: GK 都築。 DF 内舘、闘莉王、ネネ。 MF 永井、啓太、長谷部、アレ(88分相馬)。暢久。 FW ワシントン、ロビー(85分伸二)。 横浜F・マリノス: GK 榎本哲。 DF 栗原(82分坂田)、中澤、松田、ドゥトラ。 MF 上野、河合。吉田(75分田中隼)、山瀬兄。 FW 大島(72分久保)、マルケス。 病室にてテレ玉にて観戦。 試合結果は既に知っています。 試合開始。 最初の10分は奪い合い、その後はロングフィード合戦。 ピッチがスリッピーで選手が転ぶシーンが何度も。 マリノスのスローインを啓太がヘッドでカット→永井のやわらかいスルーパス→ロビーのマイナス折り返しパス→走り込んだ暢久が決め先制。 (こんな流れのゴールを沢山観たい…。) マリノスはドゥトラを起点に攻撃をし、それをカットしてレッズが速攻で惜しいシーンが何度も。 後半開始。 レッズの攻撃の時間が続くもオフサイドに引っ掛かったり、チャンスを作っても最後の精度が低くなかなか追加点が取れない。 終始押しているのですが…。 久保投入。 田中隼を投入し3バックに。 流れはマリノスへ…。 でも止まってボールを受けているので怖さはあまり感じない。 けど、セットプレーは要注意。 最後のマリノスの猛攻を凌ぎ勝利。 やっと埼スタでマリノス(リーグ戦)に勝てました。 埼スタのこけら落としの01年の試合は酷かった。 今ではそれも懐かしく感じる。 そしてホームゲーム20戦負け無し(18勝2分け)のJリーグタイ記録。 凄い! 試合前は坪井、堀之内を怪我で欠き最終ラインに不安を感じていましたが、そんな不安は試合中は全く感じませんでした。 次は苦手なアウェーの名古屋戦(豊田)です。 この山を越えられれば…。
by kerennminaku
| 2006-11-11 21:21
| 浦和レッズ
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