3月25日15時34分、横浜国際、50572人。
横浜FM1-3浦和。 得点者:43分暢久、48分ワシントン、89分大島、89分長谷部。 横浜Fマリノス: GK 榎本達。 DF 松田、栗原、中澤。 MF 吉田(53分田中隼)、上野(73分大島)、マグロン、ドゥトラ。奥(53分清水)。 FW 久保、マルケス。 浦和レッズ: GK 都築。 DF 堀之内、闘莉王、坪井。 MF 暢久(73分平川)、長谷部、啓太、アレ。伸二(68分内舘)。 FW ポンテ、ワシントン。 今回ニッカンスポーツのtoto予想の宮沢ミッシェル氏がレッズ不利コメントを書いた。 確かに横浜の守備は堅いと思うが、浦和が攻撃のチームで守備はちと弱いと見てしまっている視点がお子ちゃま。 大概不利コメントの試合は浦和は勝っているんですよ(笑)。 ホリ、闘莉王、ツボ、啓太、マコよく頑張った。 横浜のキーマンにはふたりがかりで囲み美しく攻撃の芽を摘んでいた。 先制も大きかった。 ロビーのCKから暢久が決めるとは誰も思わない点が盲点(=軽視)。 松田と中澤を手玉に取ったワシントンのゴールは爽快。 3点目を決められるチャンスが何度もありながら決められなのは課題。 終了間際の失点…。 でもすぐさまマコのファインゴール。 これは相手へのダメージは大きかったと思う。 岡田監督は次の対戦ではちゃんと策を立てて借りを返しに来るはず。 でもその試合でリーグ優勝を決め、チャンピオンシップでの苦い思い出を過去のものとしたい。 それには1試合も疎かには出来ない。 次の名古屋戦に向けて気持ちを切り換えないと。
by kerennminaku
| 2006-03-26 07:28
| 浦和レッズ
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