劇団四季版ディズニーミュージカル「アイーダ」を観劇しました。
本来なら劇団四季「55Steps ソング&ダンス」の越谷公演を観るはずでした。 会場は自宅から電車で25分で行ける場所で、四季は1~2年に一度は公演をして貰えているホール。 また公演をして貰うためには何かしらしないと。 休みを貰い、C席だけどチケットを買いました。 濱田アイーダが戻り、阿久津ラダメスのまま。 ずっと観たかったおふたり。 悩みました。 チケットは無駄にしたくない。 けど、このコンビを観ないと死んでも死に切れない…。 越谷を通過して新橋に行き、チケットを買いました。 近くで観たかったので9列の一部見えにくいシーンがあるA席を選択。 ウィキッドの当日売りの見切れS席が詐欺S席だとしたら、ここまで見えるのにA席では申し訳ない席でした。 いきなり個人評です。 光川アムネ 五東アムネか演技ギャルなら光川アムネはリアルギャル。 キャピキャピがめっちゃ似合う。 俺の中では彼女のアムネは何も問題ないし、知らない人にも薦められる。 石原アモナスロ 先週水曜のときは「酷く粗い芝居するなぁ~、川原さんの方が百倍いい」と思いましたが、今日は凄く良かった。 樋口さんとは波長が合わず、濱田さんとは波長が合うのかも。 前田ファラオ&松本ネヘブカ 何回観ても、変わらぬものを出してくれる。 安心して観れます。 田中ゾーザー 「夢から醒めた夢」を観劇したことのある人なら「部長」がゾーザーになったとしか思えないと感じるでしょう…。 阿久津ラダメスだと、父というよりゾーザーより全ての能力が劣る伯父に感じるかな。 金田ラダメスでも微妙かな…。 渡辺ラダメスならバランスはいいかも。 阿久津ラダメス 当たり役だとつくづく感じました。 濱田アイーダが相手だと、少し天然キャラが入っているような…。 濱田アイーダ 濱田さんでは3回目。 過去2回は渡辺ラダメスで、彼に合わせて抑えているのかな? 「濱田さんの当たり役はアイーダ」という世間一般の評価は自分には当て嵌まらなかった。 今回は阿久津ラダメス。 やりやすそうに観えました。 自分が動画等で固めて作り上げだアイーダ像に近く満足。 第一幕の「迷いつつ」はミュージックフェアや55周年記念式典の時とは別ものだし、過去3回っも別もの。 通いが始まりそうな予感…。(^-^; 金田メレブ 今日でデビュー3公演目。 メレブメイクだとボックとは違い別人に見える。 一言で表すなら中嶋メレブは忠実さ、有賀メレブは賢さ、金田メレブは純粋さが強い印象。 ヌビアが好き、アイーダが好き、その為なら努力は惜しまない。 ローブのダンスなどはアンサンブルと一体化し過ぎているような…。 (それだけダンスが上手い) 濱田アイーダがやたらボディタッチしていた。 途中から弟という設定にも見えたし、それ以上に大切な人にも見えた。 カーテンコールのとき濱田さんは隣に来た金田さんの左頬をタッチ。 このシーンを見たら、濱田さんのご指名で金田さんがメレブを演じることになったのかもと思ってしまいました。 濱田アイーダと阿久津ラダメスがいいという意見、体感して納得しました。 またこのふたりで観たい…。 追伸 隣の席の方がオープニングに間に合わなくて途中から入って来られました。 休憩時に謝られたので、凄く新鮮に感じました。 2010年02月23日ソワレ 9列上手壁際。
by kerennminaku
| 2010-02-23 23:56
| 劇団四季
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